ブルーレポートmini 1月号発行|中小企業のグリーントランスフォーメーション〈2〉 ~ 環境への取り組み体制の構築と確認・改善 ~

企業がビジネス環境の変化に対応していくためにデータやデジタル技術を活用し、ビジネスモデルの変革を目指すDX(デジタルトランスフォーメーション)への社会の注目はますます高まっています。それとともに近年取り組みが拡大しているのが、温室効果ガスの排出を削減しつつ生産活動自体の脱炭素化に向けた変革を進めるGX(グリーントランスフォーメーション)です。フォーバルグループでは、この「2つのX」への取り組みをGDXと称し、選ばれる企業になるために必要な道として注目しています。

前号ではGXへの取り組みにおいて、環境経営に関する姿勢や方針、具体的に取り組む内容などを策定する必要があることについて報告しました。本号では、その続きとして環境経営に向けた目標についての詳細、すなわち計画策定や組織内の理解活動、さらにはその取り組みの記録や管理、見直しを進める体制が整っているかを聞いた結果について報告しています。単に目標を設定するだけではなく、その実行に向けた環境整備がどの程度進められているのか、中小企業の取り組み状況に迫ります。

詳細は以下PDFファイルからご覧いただけます。
https://www.forval-consul.com/bluereport/wp-content/uploads/2023/01/57800266e6ff5f7b0a7b497474a49ef3.pdf