\2021年5月10日 ブルーレポート 2021 リリースしました!詳細はこちらをクリック/
中小企業が支える未来の日本のために

ブルーレポートは、中小企業の経営課題に対して
史上初の6,000件以上の経営者に対面でアンケートを実施。
統計データにプラスして、現場の生の声の内容を踏まえた
フォーバル独自の中小企業白書です。

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ブルーレポート2021発行 -中小企業経営者の実態にデータで迫る-

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ブルーレポート2019年度版 目次
はじめにー中小企業を取り巻く社会情勢(現状と課題)―
注目人材の雇用について(現在・将来比較)
人手不足状況について
「月次決算F」の作成度

ブルーレポート2021への想い

平素は大変お世話になっております。このたびは『For Social Value Blue Report 2021』をご覧い
ただきありがとうございます。

「企業とは環境適応業である」。古今東西いろいろな方が発してきた言葉ですが、この1年間ほど強
く実感したことはないかもしれません。新型コロナウイルス感染症対策が台風の目となり、テレ
ワーク、働き方改革、IT 活用がいままで以上に急速に進みました。

また我が国では首相も変わりました。昨年 9 月に菅義偉内閣が発足して以来、国の企業政策も少し
ずつ変化する兆しを見せています。中でも「日本の生産性を中小企業が下げている」「中小企業中
心の産業構造を見直さなければならない」という論調が高まっていることは、看過できません。

私は、逆に生産性が低い中小企業にこそ、日本の伸びしろがあると考えています。そのためのキー
となるのが、DX(デジタルトランスフォーメーション)です。これから中小企業は、DX という新
しい環境変化に適応していく必要があるのです。DX 化はこれまでの IT 化と違い、単にデジタル化
を進めるのではなく、デジタル技術によってビジネスや生活そのものを変革していくことが目的で
す。「変化」ではなく「変革」ですから、従来の考え方ややり方では通用しない場面も多いでしょ
う。会社に「新しいあたりまえ」を積極的に取り入れていく必要があるということです。

しかし、具体的にどうやって DX 化を進めていけばよいのか、見えている会社はまだまだ少ないと
思います。「次世代経営コンサルタント」集団であるフォーバルグループは、そのための水先案内
人として貢献したいと願い、中小企業の現状を調査し、本白書を編纂いたしました。元となるデー
タは、メンバーがお客様先へ定期訪問する中で、一軒一軒対面ヒヤリングしたものです。リアルな
中小企業経営者の声を集め、その集計結果を分析、考察することで、新型コロナウイルスと闘いな
がら、働き方改革や生産性向上、DX 化に取り組む中小企業のリアルな実態が見えてきました。

日本の会社の 99.7%は中小企業です。DX 時代においても、この国の経済を創り、社会を支えていく存在であると、私は確信しています。本書で紹介する調査結果が、中小企業の現状を知り、これから自社が向かうべき方向性を見出すための一助となれば本望です。

2021年(令和3年)5月1日
株式会社フォーバル
代表取締役会長 大久保秀夫

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